どうも、新生エオルゼア初期勢のマイスタートキです。
と、冒頭の挨拶でかっこよく書きましたが、実際は真ガルクリアして引退、それ以降は情報だけをチェックする勢となり果てました。
そんな私が、侍で高DPSをたたき出す兄貴に誘われて行ってきちゃいました
FINAL FANTASY XIV ORCHESTRA CONCERT 2017
発端はこんな感じ
アキト「FF14のオケコン行く?」
トキ「いーよー」
アキト「じゃあ二人分予約しとくわー」
・・・
軽っ!
きっかけは些細な会話だったのですが、参加してきた今となってはあの会話に感謝しかありません。
ということで、本記事ではFF14オケコンの感想を書き記したいと思います。
開場~開演10分前まで
まずはこちらをご覧ください。
FF全体のオーケストラコンサートは多数開催されていますが、新生FF14単独は初めての試みです。
事前にどんな内容になるのか上記サイトを確認しましたが、開催概要しか記載されておらず、特に身構える必要もないか~と、軽い気持ちで会場[東京国際フォーラム]に向かっていました。
そんな私に、現地へ到着していた兄貴から1枚の画像が送られてきました。
マイスタートキ「( ゚д゚)ナニコレ・・・」
最近のFF14は、運営の全力姿勢や優れたコンテンツ提供によって人気が高いのは存じていましたが、まさかこれ程とは・・・。引退勢の私びっくり。
会場付近~中まで、ワクワクを抑えきれないプレイヤー達で溢れていた光景は今でも覚えています。
勿論、侍兄貴も周りに負けていませんでしたよ!あまりに興奮してなのか水を2本買っていました。why?
そんなこんなで開演20分前、指定席に着席して万全の状態でオーケストラコンサートに挑みます。
第1部 新生編
- 希望の都
- 静穏の森
- 極限を超えて
- 絢爛と破砕 〜クリスタルタワー:シルクスの塔〜
- 究極幻想
- 試練を超える力
- 白銀の凶鳥、飛翔せり
- Answers
オープニングはウルダハ昼のBGM「希望の都」でした。
剣術士から初めた私にとって、この曲は新生の地に降り立って初めて聞くBGMだったので、開始早々感動モード突入です。(早いから汗
その後、グリダニアフィールドBGM⇒ジョブクエストBGM⇒クリスタルタワーBGM...と感極まるBGMばかりでした。
要所要所で登場する司会:吉田Pと祖堅さんの掛け合いが最高でした!オーケストラでは絶対ないであろう「ヨシダァァ!!」ってガヤもすごかったですよ(笑)愛されてる証拠ですね!
answersでは、バックスクリーンで第七霊災のムービーを流しながらスーザン・キャロウェイさんの生歌演奏が混ざり合い、迫力と没入感が半端なかったです。
第2部 蒼天編
- 不吉なる前兆
- 彩られし山麓 〜高地ドラヴァニア:昼〜
- 逆襲の咆哮
- Dragonsong
- メビウス 〜機工城アレキサンダー:天動編〜
- 忘却の彼方 〜蛮神シヴァ討滅戦〜
- 英傑 〜ナイツ・オブ・ラウンド討滅戦〜
- Heavensward
第2部のトップバッターは蒼天IDのボス曲でした。
既にいろいろな方が本オケコンを記事にしていますが、考えることは一緒ですね。私もグリフォンのイメージが強いですよ、やってないけどね!(兄貴の見てただけです。
私は蒼天のイシュガルドをプレイしていないですが、兄貴のプレイをよく見ていたので、どれも知っている曲でした。
超高難易度:機工城アレキサンダーをプレイしていた時の兄貴はすごかったなー(笑)本気すぎて話しかけられませんでした。
ナイツ・オブ・ラウンド討滅戦(英傑)の迫力感もすごかったですね。FF7の召喚獣がFF14で登場するとは誰も思わなかったでしょうよ(笑)会場に響く低音に圧倒されました。
と、実際にプレイしていない私ではネットで騒がれていた情報しか話せず、思い出を語ることはできませんが、隣の兄貴が一曲一曲に奮えているのを見て「蒼天のイシュガルドを超えた光の戦士達は思い出でいっぱいなんだろう」と羨ましく思っていました。
そんなこんなで、気づけばあっという間に第2部が終了していました。
【アンコール】鳴りやまない拍手の嵐、その先は・・・
- そして世界へ
- 天より降りし力
アンコール曲に天より降りし力が流れた時は感激でした。休憩中に「天より降りし力ないのかー」って兄貴に愚痴ってたもんだから、フラグ回収きたぁぁ!って一人テンションがフルスロットルでした(笑)
ということで、閉幕後数日が経過してからの感想でした。本当は全ての曲に感想を書きたかったのですが、語彙力ない上に浅い感想になりそうだったので省略しました(笑)
吉田Pが「また開催したい」ってやる気満々だったので、再公演あると思います。今回行けなかった方はその時こそ、会場で聴いて感動してください!
つたない感想でごめんなさい。お読みいただきありがとうございました!
復帰して忍者やりたいマイスタートキでした!
最後に
曲とは関係ないのですが、曲の合間に、祖堅さんが亡き父のことを話していたんです。吉田Pが仰るように、一緒に演奏していたと思います。私はこの話を聞いてる最中、涙がこぼれるほど泣いていました。
素晴らしい楽曲をありがとうございました!祖堅さん!
ちなみに、エンディングでは写真撮影OKという大判振る舞い。皆さんツイッターとかで思い出をシェアされたのではないでしょうか?
私も一眼カメラで撮影しましたので掲載しておきますね(笑)